稲取 つるし雛は伝統行事

MENU

稲取 雛のつるし飾りまつり

雛のつるし飾りまつり

期間  平成27年1月20日(火)〜3月31日(火) 伊豆半島 稲取温泉 雛の館展示会場

 

東伊豆町稲取には、全国でも珍しい伝統行事があります。
雛祭りに雛段の両脇にお飾りをつるす風習があり、江戸時代から伝わる「雛のつるし飾り」があります。

 

おばあちゃんやお母さんが娘の成長を願って作った飾りは桃や這い子人形など可愛いものばかりでいわれのあるものです。天井からつるした飾りはとても見事なものです。

 

つるし飾りは布で作ったぬいぐるみを、竹ひごの輪から赤い糸で雛壇の両側につるします。
願う事柄をお飾りの形に託して飾るのが大きな特徴。

 

一つひとつ丁寧に縫われた飾りには、作った方の温かさが感じられます。

つるし雛 別名「桃飾り」

猿、桃、三角と愛情あふれる手作りは成長への願いを込めたお飾りのつるし飾り。
別名「桃飾り」と呼ばれる飾りには、いわれがあります。

 

「もも」   邪気をのぞき、わが子の幸せを祈って
「三番そう」 おめでたい祝い事につきもの。稲取では7月夏祭りに子供三番そうの舞があります。
「おかたごろ」稲取の女の子の人形遊び。「おかたさま」とは美しいお嬢様や奥方様のこと。
「猿っ子」  さる(去る)にかけて、厄や災いが去るという意味がこめられています。
「這い子人形」ハイハイの多い子は丈夫に育ちます。 健やかな成長を人形とともに。
「三角」   とそ袋、薬袋、香袋など昔は三角の袋。薬は病気をなおします。
「うさぎ」  赤い目のうさぎは病気を治す力を持っていると信じられていたそうです。

 

 

つるし雛のキットはこちらから

つるし雛  雛の館展示会場(全5会場)

期間  平成27年1月20日(火)〜3月31日(火)
開館時間9:00〜17:00 (16:30受付終了)

 

常設メーン展示会場は雛の館「むかい庵」「文化公園雛の館」、協賛会場は「ニツ堀みかん園」「なぶらとと」「岬の館」。  戦前から保存されてきたものを含め、館内には多くの飾りがあります。

 

期間中、町内各地では、つるし飾りの制作体験教室を開催されます。手作りで簡単にできるつるし飾りキット(正絹布地、綿、型紙)を購入し、講師による丁寧な雛のつるし飾りの制作講座があります。

 

お問い合わせは   稲取温泉旅館協同組合 TEL.0557-95-1157

 

自分でも作ってみたいという方には気軽に楽しめるつるし飾りの手作りキットもあります。
布地は裁断済みで、つるし棒などもついていてセット販売されているものもあります。